冬になると親(高齢)が家から出ない…実は健康リスクが高まります【3選】

認知症・意欲の低下を防ぎ、寝たきり防止へ冬になると親(ご高齢)が家から出ない…実は健康リスクが高まります【3選】

千葉県市川市のJR市川駅徒歩3分の場所で、高齢者専門 個別ジム グラシア 
パーソナルトレーナーの青木です。


冬になると、親(ご高齢)がほとんど家から出なくなった。
「寒いから無理しなくていいよ」と思いながらも、ふと不安になることはありませんか?


実は、高齢者が冬に家から出ない生活を続けると、健康を大きく損なう可能性があります。
私自身、たくさんのご高齢の方を担当させていただき
「冬に外へ出ない」が体と心に与える影響の大きさを痛感しました。


今回は、家にこもることで起こりやすい健康被害3つをご紹介します。

認知症・意欲の低下を防ぎ、寝たきり防止へ① 筋力低下が急激に進み、転倒・寝たきりのリスクが高まる

外出しない=歩かない。
この「歩かない時間」が、高齢者の体には想像以上に大きなダメージになります。


特に衰えやすいのは
・太もも
・お尻
・体幹


これらは歩く・立つ動作に不可欠な筋肉です。
冬の間に動かない生活が続くと、
「春になったら外に出よう」では遅く、立ち上がりや歩行が不安定になってしまうことも。


また、一度転倒すると骨折→入院→寝たきり、という流れは珍しくありません。

認知症・意欲の低下を防ぎ、寝たきり防止へ② 認知機能・意欲の低下(閉じこもり・うつ状態)

家にいる時間が長くなると、
・人と話す機会が減る
・刺激が少なくなる
・生活にメリハリがなくなる



この状態が続くと、認知機能の低下や意欲の減退につながります。


「今日は何曜日だっけ?」
「出かけるのが面倒」
「何もする気がしない」



こうした変化は、単なる老化ではなく、閉じこもりによる心の衰えのサインかもしれません。


実際、以前出張で担当していた方が、冬の期間運動をお休みし(3ヵ月間)
表情や会話が少なくなっていました。


この時は、本当に悲しくなりましたが、
なんとかしたい!そんな想いでいっぱいだったのを覚えてます。

認知症・意欲の低下を防ぎ、寝たきり防止へ③ 体温・免疫力が下がり、病気にかかりやすくなる

外に出ない生活は、血流の低下を招きます。
血流が悪くなると体温が下がり、免疫力も低下します。


その結果、
・風邪をひきやすい
・肺炎リスクが高まる
・持病が悪化しやすい



という悪循環に。


「寒いから動かない → 体が冷える → さらに動けない」
このループに入ると、冬の間に一気に体力を落としてしまいます。

認知症・意欲の低下を防ぎ、寝たきり防止へ◾️冬こそ「少し外に出る」が親の健康を守る

寒い冬に無理な外出は不要ですが、
・家の周りを少し歩く
・日向まで出て日光を浴びる
・買い物に一緒に行く


こうした小さな外出の積み重ねが、親の健康を守ります。


「寒いから仕方ない」と思わず、
冬だからこそ、動く習慣を守ることが大切。


大切な親が、春を元気に迎えられるように。
今年の冬は、ぜひ「一歩外へ」を意識してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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