介護ストレス・予防には、親の運動習慣が大切親の“身体作り”が未来の家族を守る
—高齢の親を抱える方に伝えたい大切な話ー
こんにちは。
千葉県市川市のJR市川駅徒歩3分の場所で、高齢者専門 個別ジム グラシアを経営している
パーソナルトレーナーの青木です。
今日は「親の身体づくり」がなぜ大切なのか、そしてそれが高齢の親を抱える方の生活にも大きく影響するというお話を書きたいと思います。
親の健康は本人だけの問題ではなく、
家族全体の幸せにもつながっているからです。
介護ストレス・予防には、親の運動習慣が大切◾️高齢者の身体は、数日で‥
まず知っておきたいのは、
高齢者の体は動けなくなってから取り戻すのはとても大変です。
筋力・体力は年齢とともに自然に落ちますが、動かない期間が続くとその衰えは一気に加速します。
今年(2025年)の夏猛暑が続きました。
テレビでは、外出を控えるように。
とアナウンス。
家からほとんど外出をしなかった方が10月に入り
・歩いているとふらふらする
・足に力が入らない
・どこかに掴まらないと立てない
など。たくさんのご相談をいただいています。
それほど、
数日寝込んだだけで歩けなくなる人もいるほどなんです。
だからこそ「元気なうちから体を使う習慣」がカギになります。
介護ストレス・予防には、親の運動習慣が大切◾️高齢者の身体作りは、家族を守る!?
なぜここまで身体づくりが重要なのか。
それは、寝たきりになると本人だけでなく家族の生活にも大きな影響が出るからです。
歩ける・起き上がれる・食事が自分の手でできる。
この“自立の部分”が保たれているほど、
介護は軽くなり、親も子どもも心の余裕を持てます。
逆に、すべての動作に介助が必要になると、家族の生活は24時間介護中心に。
仕事や家事、自分の時間が削られ、
心身の疲労や家族間のストレスが増えてしまうのです。
なので、高齢者の方の身体作りは真剣に考え、前もって準備をしていくことをおすすめします。
また、余談ですがちょっとしたポイントとして。
【運動しなきゃ】ではなく【体を動かすきっかけ作り】をすることが大事です。
「買い物ついでに少し遠くのスーパーに行こう」
「お昼外でランチしない?」
【強制】より【誘い】で動いてくれることが多いものです。
身体づくりは日常の延長でできるように工夫するのがコツ。
そしてもう一つ忘れてはいけないこと。それは、身体づくりは親の尊厳や自信を守ることにもつながるということです。
自分でできることが多いほど、プライドを保てます。(特に男性)
自立が保たれると笑顔が増え、会話も増え、家族の雰囲気まで明るくなりますよ。

◾️娘さんの勧めで、筋力トレーニングを開始した90代 男性。お一人で電車に乗りお越しくださってます!通うだけでも凄い‼︎
介護ストレス・予防には、親の運動習慣が大切◾️未来の家族
親の身体づくりは、“親のため”だけではありません。
未来の自分・家族の毎日・心の余裕を守るための投資でもあります。
「まだ大丈夫」ではなく、今が一番始めやすいタイミング。
どうか今日から、ほんの少しだけ親の身体づくりを意識してみてください。
数年後、「あの時から続けてきてよかったね」と笑い合える未来につながります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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