高齢者 腰痛高齢になると腰痛が辛くなる？
千葉県市川市のJR市川駅徒歩3分の場所で、
高齢者専門 個別ジム グラシアを経営している
パーソナルトレーナーの青木です。
今回は、若い頃に腰痛を発症し、
20年間腰痛に悩んでいた方がいらっしゃいました。
当初、腰が痛くなったきっかけは、
親の介護だったそうです。
そこから、
親の介護も終わってしまい
年齢も70代になった頃。
20年前の腰痛（慢性腰痛）が
以前よりも辛くなってきたそうです。
辛さを感じるきっかけが、
家事をしている時。
料理を作っていても
立ってられない。
休みながら作っていたそうです。
外へ歩くのも、
腰が痛いので億劫。
そんな日々が続いた時に、
旦那様のご紹介で当パーソナルジムにいらっしゃいました。
記事をご覧のあなたも、
もしかしたら腰痛が段々と痛くなってきたことに悩んでいるかも
知れません。
今回、ご紹介する70代 女性が
20年前から悩んでいた腰痛が歳を重ねる毎に辛くなってしまった理由に
ついてお伝えしていきます。
高齢者 腰痛■70代 女性が20年前から悩んでいた腰痛が歳を重ねる毎に辛くなってしまった理由
高齢者 腰痛1、介護で無理してしまった
20年前は、まだ介護業界も今のように
便利なサービスはなかったと思います。
親の介護を請け負うのが当たり前だったかも知れません。
寝たきりの状態から、起こすのも中腰になり
どうしても、介護は中腰が多いですよね。
それを長時間や頻繁に続けてしまうと、
腰への負担は大きく
積み重ねて痛くなってしまうのです。
高齢者 腰痛2、時間がなかった
これは、一番大きいのではないでしょうか？
介護が始まる時期は、
もしかすると子育て終盤と被ってしまう時期かも知れません。
家のこともやらないといけない。
そうなると、
24時間では足りないほど、
疲れが取れない。ストレスもかかった状態だと思います。
腰痛は、ストレスからもくる可能性があるのです。
介護でストレスを溜めていませんか？
高齢者 ジム3、運動をしなかった
時間がないので、運動する時間もないですよね。
家事や介護が終わったら、疲れて寝てしまう。
当時70代（当時50代） 女性も運動する時間がなく
忙しかったそうです。
そうなると、治療する時間も
中々確保できなかったかも知れません。
腰痛を改善するためには、
運動がとても必須です。
なるべく、
運動の習慣をつけていきましょう。
高齢者 パーソナル今のサービスを活用しましょう
20年前のお話を聞くと、
今がどれほどサービスに溢れているか感じます。
歳を重ねれば重ねる程、
腰痛を放置してはいけない。
腰痛を放置すれば、
歩かなくなる方が多いです。
そうなると、
脚は衰え、歩くことに不安を覚えてしまうのです。
私は、何人もこの負のスパイラルに
入ってしまった方を見てきました。
なので、
親の介護で困ってしまった方は
使えるサービスをどんどん活用し、
ご自身の時間をしっかり確保してください。
時間ができれば、
腰痛と向き合うことができ改善は早いです。
お一人で悩まず、
周りの方にお話を聞くのも一つです。
もし、周りの方に話しづらいことであれば、
私でも良ければお聞きしますよ。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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