糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事【医師も勧める】高齢者の糖尿病に本当に必要な習慣とは?薬だけでは守れない健康寿命
「薬を飲んでいるから大丈夫。」
そう思っている方は少なくありません。
しかし、糖尿病は薬だけでは十分ではありません。
実は、毎日の小さな習慣が血糖値だけでなく、
歩く力や認知機能、そして健康寿命を大きく左右します。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事糖尿病で本当に怖いのは「合併症」
糖尿病は自覚症状が少ないため、「少し血糖値が高いだけ」と軽く考えられがちです。
しかし、高血糖の状態が続くと、血管が少しずつ傷つき、
脳梗塞
心筋梗塞
腎臓病
視力低下
足のしびれや壊疽(えそ)
などの合併症につながる可能性があります。
さらに高齢者では、筋力低下や転倒、認知機能の低下とも関係することが分かっています。
だからこそ、「血糖値を下げる」だけではなく、「元気に生活できる体を守る」ことが大切なのです。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事高齢者の糖尿病に必要な5つの習慣
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事① 毎日少しでも歩く
歩くことで筋肉が糖をエネルギーとして使い、血糖値が下がりやすくなります。
買い物や散歩、家事など、「体を動かす時間」を増やすことから始めましょう。
無理なく続けることが何より重要です。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事② 筋肉を減らさない
高齢になると筋肉は自然に減ります。
筋肉が減ると血糖値が上がりやすくなり、転倒や寝たきりのリスクも高まります。
椅子から立つ運動やスクワットなど、
軽い筋力トレーニングを週2〜3回取り入れるだけでも効果が期待できます。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事③ 食べないのではなく「上手に食べる」
「糖尿病だからご飯は食べない」という極端な食事はおすすめできません。
特に高齢者は、食べる量を減らしすぎると筋肉が減り、
フレイル(虚弱)につながることがあります。
野菜、たんぱく質、主食をバランスよく食べ、ゆっくりよく噛むことが大切です。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事④ 水分をしっかり摂る
高血糖になると脱水を起こしやすくなります。
のどが渇く前から、こまめな水分補給を意識しましょう。
特に夏場は注意が必要です。
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事⑤ 定期的に体をチェックする
血糖値だけではなく、
体重
足の状態
歩く速さ
筋力
なども健康の大切なサインです。
「歩きにくくなった」「疲れやすい」と感じたら、
早めに相談することが将来の寝たきり予防につながります。

運動を開始し、数値が改善できた方が持ってきてくださいました。(68歳 女性)
糖尿病は、早めの対策を!食事・運動・睡眠の正しい習慣が大事今日から始める小さな一歩が未来を変える
糖尿病は「治療する病気」であると同時に、
「生活習慣で付き合う病気」でもあります。
毎日10分歩く。
階段を一段だけ使う。
椅子から5回立ち上がる。
そんな小さな積み重ねが、10年後の健康をつくります。
「薬だけに頼る」のではなく、「体を動かす習慣」を身につけること。
それが、高齢者の糖尿病対策で最も大切な習慣です。
健康寿命を延ばす第一歩は、今日の一歩から始まります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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