高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設高齢者が「歩けなくなる人」に共通する5つの特徴|今からできる予防とは?
「最近、歩くのが遅くなった」
「外に出ることが減った」
「立ち上がるのが少し大変になった」
もし、ご家族にこのような変化があれば、
注意が必要です。
高齢になると、
ある日突然歩けなくなるように感じることがあります。
しかし実際には、歩く力は少しずつ低下し、
そのサインが日常生活の中に現れていることが少なくありません。
そんな5つのサインを確認していきましょう!
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設① 座っている時間が長い
歩けなくなる方に多いのが、「動く時間が少ない」ことです。
・テレビを見る時間が長い。
・外出する機会が減った。
・買い物も家族に任せるようになった。
このように身体を動かす機会が減ると、
脚の筋力やバランス能力が低下しやすくなります。
特に重要なのは、
「歩くための筋肉」は、歩かないと衰えやすいということ。
「疲れるから動かない」が続くと、
さらに動けなくなるという悪循環につながります。
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設② 椅子から立ち上がるのが大変
「立ち上がるときに、テーブルや椅子につかまる」
これも見逃してはいけないサインです。
立ち上がる動作には、
太ももやお尻、体幹など多くの筋肉を使います。
立ち上がる力が低下しているということは、
歩行に必要な身体の力も低下している可能性があります。
「歩けるかどうか」だけではなく、
「自分の力で立ち上がれるか」を確認することが大切です。
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設③ 歩くことを怖がる
「転ぶのが怖いから外に出ない」
これも非常に注意したいポイントです。
一度転倒すると、
「また転ぶかもしれない」という不安から、
外出や歩行を控えるようになることがあります。
すると運動量が減り、筋力が低下する。
筋力が低下すると、さらに歩くことが怖くなる。
このように、
「転倒への不安→活動量低下→筋力低下→さらに転倒が怖くなる」
という悪循環が生まれます。
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設④ 痛みを我慢して動かなくなる
膝や腰、股関節などに痛みがあると、
どうしても歩くことを避けてしまいます。
もちろん、
強い痛みを我慢して無理に運動する必要はありません。
大切なのは、痛みがあるからといって完全に動かなくなるのではなく、
身体の状態に合わせて「できる動き」を見つけることです。
必要に応じて医療機関などで原因を確認し、
安全に身体を動かしていきましょう。
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設⑤ 「歳だから仕方ない」と諦めてしまう
実は、これが一番怖いかもしれません。
「もう歳だから」
「歩けなくても仕方ない」
「家族に頼ればいい」
そう思って身体を動かす機会が減ってしまうと、
できていたことまで少しずつできなくなる可能性があります。
年齢を重ねても、身体を動かすことは大切です。
大切なのは、若い人と同じ運動をすることではありません。

自宅トレーニングの様子です。最近、筋力トレーニングを開始し「足がしっかりしてきました」とおっしゃっていました!
高齢者向けの筋力トレーニング専門の施設今の身体でできることを、無理なく続けること。
椅子からの立ち上がり、短い距離の歩行、足踏みなど、
小さな運動から始めることもできます。
「歩けなくなってから」ではなく「歩けるうち」に
歩けなくなることは、
単純に「筋肉がなくなったから」だけではありません。
筋力、バランス、痛み、活動量、転倒への不安など、
さまざまな要因が重なって起こります。
だからこそ、
「最近、歩くのが遅くなった」
「立ち上がりに時間がかかる」
「外出しなくなった」
という小さな変化を見逃さないことが大切です。
歩けなくなってから何とかするのではなく、
「まだ歩ける今」から身体を守る。
それが、将来も自分の足で歩き続けるための大切な一歩です。
ご家族の「最近ちょっと歩き方が変わったかも」という気づきが、
将来の寝たきりを防ぐきっかけになるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
千葉県市川市のJR市川駅徒歩3分
高齢者専門 個別ジム グラシア パーソナルトレーナー
青木
高齢者の介護と向き合い方の関連記事
運動で認知症予防は本当にできるのか?
「認知症にならないために、今からできることはあるの?」
このようなご相談をいただくことが増えています。
その中でも...
転倒が怖くて趣味を諦めた父が、再び釣りへ行けるまで
「久しぶりに釣りできたんです」
「...
寝たきりでも変われる?95歳が見せた小さな奇跡
95歳 女性の介護をされているご家族の方から嬉しいお...



