歩く 足歩くとふらふらします。足が原因でしょうか？
千葉県市川市のJR市川駅徒歩3分の場所で、
高齢者専門 個別ジム グラシアを経営している
パーソナルトレーナーの青木です。
高齢になると、
ある時をきっかけに家から出たくない方がいらっしゃいます。
本人自身が家に居てはダメ！外に出ないと！
と気づける方はいらっしゃいますが、
少ないのが現状です。
中々、自分の変化は気づきにくいものです。
そういう時は、どうしたら良いか？
もし、そんな方がいたら周りの力が必要なんです。
そこで、今回は
何故、外に出たくなくなるのか？
そこに繋がる、歩くとふらふらしてしまうのか？
について、お話したいと思います。
歩く 足なぜ、外に出たくないのか？
これは、あくまで私の所へ来て下さっている方が、
おっしゃっていたことをお話して行きます。
もしかすると、
当てはまる方がいらっしゃるかも知れません。
私が担当した方で多かったお声は、
「歩くことが怖くなり、外にも行きたくない」
「歩くことに自信がなくなってしまった」
「足元を注意しながら歩くと、腰（膝など）が痛くて歩きたくない」
どんどん、気持ち（気力）がなくなり、
歩くことへの恐怖がうまれ、歩くことから遠ざかっています。
ただ、これが続いてしまうと、
足の筋力は衰え歩くことがよりできなくなってしまう。
悪循環に陥ってしまいます。。
歩く 歩くと、ふらふら、してしまうのか？
実は、歩くとふらふらしてしまう原因は、
筋力低下が主です。
後の原因は、目や耳、脳などあらゆる視点からの
原因も考えられます。
家から出ない（出たくない）状態が続いているのであれば、
筋力低下を考えても良いかと思います。
（※痛みや不調がある場合は、病院への受診をお勧めします）
筋力低下は、主に下半身から低下していく傾向があります。
下半身（土台）となる部分が不安定だと、ふらふら揺れてしまうので、
歩く時に恐怖を感じるてしまうのです。
これも、1つの外に出たくない原因に繋がります。
高齢者の中には、
歩いていると車道側に歩いて行ってしまう（引っ張られる）
感覚がある方も多いです。
これも、
筋力低下が起きることが多いです。
歩く 足お伝えしたいこと
今回お伝えしたいことは、
高齢者（本人）の口から言えない方が大半です。
気持ちが、「誰にも迷惑を掛けたくない」
と思っている方が非常に多いです。
もしかすると、
高齢者（親）と会う機会が減っているかも知れません。
ぜひ、月に1回を目標に
高齢者（親）の体調がどうなっているか？
確認することをお勧めします。
私も最低でも月1回会うよう頑張りたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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